ケガをした理由とは

僕は今度バイクを売る予定ですが、結構古い型のものでおまけにキズもあちこちにあります。

このあいだ少しでも状態が良くみえるようにバイクをピカピカに磨きました。 けどキズは隠しきれませんでした。

でも、僕はもうバイクに乗らないと決心したので持っていても何の意味もなくなりました。 早く誰か買い手が見つかってこのバイクを乗りこなしてくれれば僕としても幸せです。 バイクもただ展示されてるより誰かに乗ってもらいたいだろうから、なるべくお客さんの出入りが多い店で売りたいです。

バイクの売却で高く売れるかどうかも少し気になりますけどモノがモノなんで期待はしていません。

僕がバイクに乗らないと決心したのは母親がバイクに接触されて怪我をしたからです。 命に別状がなかったのは幸いでしたが、青信号で横断歩道を渡ろうとしたとこにバイクが近づいてきて避けきれなかったそうです。

バイクの運転手は前に大型トラックがいて信号がよく見えず大型トラックの脇を通り抜けるのにトラックを気にしていて、歩行者への注意を怠っていたという話を警察の方から聞かされました。

母親には以前からバイクは危ないから乗らないで欲しいと言われていました。 ですが、バイクに乗るのは気持ちいいし楽しいし、それに小回りがきき駐車スペースもとらないので母の言葉を聞き流していました。 でも、今回母がこういうことになってバイクに乗るのを楽しいと思えなくなりました。

ちなみに、母と接触をしたライダーも転倒をしてかなりの打撲傷を負いました。 バイクでの事故となると、ちょっとした事故でも重症や重体となってしまうことは多いようです。